目的地は酒列磯前神社。平安時代の856年創建とのことで、古来より地元の方々に愛されてきた歴史ある神社の様です。
水戸から常磐線で1駅先の勝田へ行って、そこからひたちなか海浜鉄道湊線で磯崎駅まで。
磯崎駅から徒歩10分程で目的地に到着。
鳥居
社殿に向かう参道
樹齢300年を超えるヤブツバキやタブノキが密生している木のトンネル
県の天然記念物だそうです
2~300メートル続く樹叢の中 35℃を超える猛暑でもトンネルの中は暑くない
樹叢を抜けると左側に海の見える小さな鳥居
正面には拝殿
お参り後、さっきの海の見える鳥居へ 小さな港と海
結構急な階段を下りる
道路にでて少し進むと磯
磯
カニ
岩が層のようになっている
この層になっている岩礁は5~600万年前の中世代白亜紀の地層だそうです
平安時代から続く神社から白亜紀に一気にタイムスリップ
その後、道路を逆方向へ進み阿字ヶ浦へ 海穏やかできれいだった
帰りは湊線の終点阿字ヶ浦駅から電車に乗り那珂湊で下車
那珂湊のおさかな市場で美味しいお寿司を食べてお腹を満たし(食レポは割愛)
勝田へ戻るつもりが中根という無人駅に妙に惹かれて途中下車
田んぼ以外周りに何にもない道路を進んでいると1両編成の可愛い湊線の電車が
もう少しおいらにセンスがあれば青春18切符のポスターみたいな写真が取れるのに。。。
右も左も
田んぼ
風の通り道
目に映るのは緑と青のみ
水戸出展レポートならぬ僕ちんの1日だけの早めの夏休みレポートでした。
7月は埼玉の川越と浦和に出展、8月は丸の内に出展と続きます。
2022年早くも前半が終了。
先行き見えない時代ですが、後半も乗り切れるよう頑張ります。